11月3日新宿で演奏します。

僕が去年お友達になった東京のボーカリスト「Atsushi」さんと一緒にライブをします。

 

Atsushiさんとは去年東京で行われた震災の復興イベントで知り合いました。

 

底抜けに明るい性格の持ち主で、声はものーっすごく甘いセクシーボイスの持ち主です。

 

今回はスペシャルゲストでたかぎふみのりさんが来て下さいます。

 

50名定員のライブですが、既にお席が埋まりはじめています。

 

お時間ありましたらぜひ。

 

お待ち申し上げております。

 

11月3日(土)

■出演者 Atsushi  森田大地 たかぎふみのり

■日時: 2012/11/3(土)■開場時間 : 17:30 

     開演時間 : 18:00 

     終演時間 20:00

■場所  BAR ACQUA 新宿百人町店

           東京都新宿区百人町1-12-2)

     tel 03−6908-8070

■料金 2000円 (1D付)

■定員 50名

 

 

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完成を求めないように。

 

音楽をやりながら、感じることですが、

 

音楽家は決して完成を求めてはいけないと思います。

 

なぜなら、音楽はいつまでたっても「ナマモノ」だからです。

 

録音技術がいくら発達しても、音楽は誰かが演奏して初めて成り立つものです。

 

そして、演奏という技術は

 

一瞬を切り取るカメラにも似ていて、

 

全くの偶然が重なって出来上がるものです。

 

だから、その一瞬に完成を求め過ぎないように、

 

あえて想像力をふくらませるような

 

空間を音楽に盛り込んでいけたらいいな、

 

 

思います。

 

大地

 

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oto note 4

随分、秋らしくなってきました。

実は9月15日ぐらいに録音したものなのですが、

その時はまだ暑かったので、先延ばしにしていました。

oto note 4 「aki-kaze」お聞きください。

 

 

(動画の欄がいつもより「細っ!!」って感じですが全くいつもどおりのyoutube動画ですので、お気軽に再生よろしくお願いいたします。ちょっと先見据えて、実験的に細くしてみました。)

 

 

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oto note 5


[ a+o=i ]

秋晴れが気持ちいい日に

 

青い空は青い海に

 

どこまでもつながっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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インストルメンタル。

 言葉のない世界というものは実際、存在しないとは思うのですが、

 

音を紡ぎだす人間としては、

 

どうしても言葉のいらない世界に魅力を感じてしまいます。

 

それは、つまり、一つの音を奏でたときに

 

全てが伝わるんじゃないか、というちょっとした期待があるからです。

 

いつか

 

「こう、こういう音を聞きたかったんだ!」

 

と沢山の人に言ってもらえるように、

 

僕はずっと頑張りたいなと思います。

 

道はまだまだ長い…。

 


大地 (^^)/

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「さんわーくかぐや」での演奏。

ライブレポが遅れてしまったのですが、

 

9月30日に行われた「さんわーくかぐや」で演奏は最高でした。

 

ちょうど台風17号がやってくる日で、しかも野外イベント。

 

お天気がどうなることかと内心ヒヤヒヤでしたが、

 

お日様は味方してくれました。

 

とっても青い空の下で、気持よく演奏できました。

 

(ちょっと風が強かったけれど,笑)

 

わんわーくかぐや さんは僕が東京で暮らしていたころ(二年前)に知り合った場所です。

 

障がい者のための福祉施設をされていて、それがとても開放的な空間なので、個人的に

 

大好きな場所です。

 

理事長の慶子さん、スタッフさんたちも心の込もった、とても素敵な方々です。

 

そういう方々と、場所に呼ばれて演奏できることは、とても嬉しいことです。

 

台風の日に、聞いて下さった方々、本当にありがとうございました。

 

お礼がとても遅れてしまったけれど、

 

僕は今とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

そして、東京での宿を提供してくれた星燈社の星君、ありがとう!

 

飲みまくったね(笑)

 

夏の終わりに最高の演奏が出来ました。

 

最後に、

 

理事長の慶子さん、本当に本当にありがとうございました。

 

翌朝の青空と青い海は最高でしたね。

 

また、お会いするときまで!

 

 

演奏曲目

Amazing Grace

Keltic Wind

飴色の日々

CannonBall Rag

Don't Know Why

…etc

 

翌朝、江ノ島からの富士山と青い海と空。
翌朝、江ノ島からの富士山と青い海と空。
星君に撮ってもらった写真
星君に撮ってもらった写真

 

 

 

 

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oto note 6 [the water is wide]

 

昨晩ふと思い立って、僕の大好きな「the water is wide」という曲を動画で録音しました。

 

「the water is wide」はスコットランドの古い民謡の一つで、世界的にも有名なものです。

 

イングランドやスコットランド、そしてアイルランドは、古くから沢山の民族音楽が残っていて、今なお新しい音楽としてその地に住む人々によって歌われ演奏され続けています。

 

そして、それらの音楽は海を渡ってアメリカへ伝わり、また新しい曲として歌われていくというとても興味深い音楽の歴史があります。

 

僕が好きな「Amazing Grace」なども、一般には黒人聖歌として知られますが、そのメロディーの源泉はアイルランド地方やスコットランドに認められたりします。

 

また、こんな例も。

よく知られるSimon&Garfunkle(サイモン&ガーファンクル)の代表曲「Scaborough Fair」(スカボローフェア)も、Paul Simon (背のちっちゃな方ですね) が若かりし頃、メロディーを求めてやはりイングランドやスコットランドを旅していた頃にイギリスウェールズ地方ヨークシャーにあるスカボローという港街に伝わる歌をもとにして、新しいアレンジとしてスカボローフェア(スカボローのお祭り)を録音して、大ヒットしたという過去をもちます。

 

このように一つの歌を取り出しても、歌の歴史とは興味深いものですね。

ちなみにPaul Simonはニュージャージー州出身のアメリカ人です。

(とてもギターが上手なことでも知られています。)

 

さて、話を戻すと、「the water is wide」はそんな風にスコットランド地方から世界へ広がり、スタンダードに数えられる程の市民権を得た曲です。よくアイルランドの曲と間違えられますが、スコットランドが正解です。

 

歌詞の内容は、ぜひ調べて頂きたいのですが。とても切ない歌詞です。

こちらのサイトに上手に訳してあるものを見つけたので、よろしかったらどうぞ。

「the water is wide の 歌詞」

http://lapommedeterre.cocolog-nifty.com/discover_kagoshima/2005/12/the_water_is_wi.html

 

「the water is wide」は様々な歌手によって歌われています。

有名なところでは、Bob Dylan, Jone Baes, James Taylor, Carla bonoff …etc

どれも、素晴らしい演奏が残っていますので、ぜひ聞いてみて下さい。

 

僕はこの曲が、ソロギターを弾き始めたころから大好きで、一番最初に楽曲をソロアレンジしたものがこの曲といっても過言ではないほどの、思い出深き曲です。

(演奏した回数も一番多いのじゃないかな…、笑)

前置きが長くなりました。

 

ではでは、森田大地がお送りする2012年10月15日録音の

「oto note 6 [the water is wide]」

 

心を込めて演奏しましたので、ぜひお楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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祝1000番。

8月中程から数えて、

 

皆様からのこのブログへの訪問が1000回を数えました。

 

個人的に、とても嬉しいです。

 

oto note 企画も まだまだ進行中です。

 

もっともっと伝えたい音楽が

 

僕の中から沸き起こっております。

 

もし、oto noteや僕の音楽が

 

誰かの喜びや安らぎにつながってるのなら、

 

それは、とてもとても嬉しいことです。

 

遠くまでなかなか演奏に行けないけれど、

 

僕の音楽が何かの力になれるのならこんなに嬉しいことはありません。

 

これからも、どうぞお楽しみになって下さい。

 

森田大地

 

 

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目がいいこと耳がいいこと。

 

 

この前、東京へ行った折に星燈社の星くんと視力についてちょこっと話していたのですが、

 

星燈社のデザイン&制作をされている星くんは目がとても良いらしいです。

 

そのことは彼がもつ色彩感覚の素晴らしさと無縁ではないなあと僕は思います。

 

さて、僕はというと、実は目はそこまでよくはありません。

 

しかし。

 

僕の耳は、自分で言っときながらですが、

たぶん、視力で言うところの、「2.0」ぐらいはあるんじゃないかなあと思う時があります。

 

アフリカのマサイ族の視力は「5.0」ぐらいあるそうな。

 

耳の方はどうなのでしょうね。

 

 

一年前、初めて星君( 写真右 )と出会ったときの写真。撮影 山本博文
一年前、初めて星君( 写真右 )と出会ったときの写真。撮影 山本博文
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オリジナル。

 

僕はギタリストですが、

 

僕の興味の沸き起こる中心には絶えずオリジナルへの強い志向があります。

 

つまり、僕が作曲した曲を通して、

 

願いや思い、そして僕が見た美しい景色をお伝え出来たらと思うのです。

 

そういう意味では、

 

「作曲家 兼ギタリスト」

 

に最終的にはなりたいのかも知れません。

 

 

 

 

 

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結婚式。

 

昨日は、高校時代の旧友の結婚式でギターの演奏をしました。

 

晴れ上がった空の下、愛を誓ったお二人の笑顔はとても素敵でした。

 

新婚さんのルイくんは僕が高校時代に組んでいたバンドのボーカル。

 

あれから10年ぐらいたったのかあ。

 

おめでとうルイくん!

 

 

(写真左は、高校時代のライブで助っ人でギターを弾いてくれた坂下くん)
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インディーズというよりも。


スガシカオ
じゃないけれど、これからはメジャーに所属してるアーティスト以上に

「インディーズ」と呼ばれてきた地道に活動を続けるミュージシャンの方が、

今まで以上に自由で豊かな表現をしていくんじゃないかなあと思います。

そんな世の中にこれからなって行くんじゃないかなあ、と思います。

 

僕の勝手な言い方をすれば、それはもはや「インディーズシーン」とか

「マイナーミュージック」などの呼ばれ方じゃなくて、

それがちゃんとした音楽家の生き様として確立されていくだろう、

と強く思うのです。

 

何にも縛られない音楽というのは、最高に素敵ですから !!

 

 

 

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oto note 7

oto note 7番目。

今回は前からイメージは頭の中にあった曲を録音してみました。

タイトルは「church -1」

数日前の結婚式が影響してるのかな?

「church-1」ということは「church-2」もあります。

2の方はのちほどに。

お楽しみに!

 

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oto note8

昨日の[church-1]に続きまして、[church-2]をお届け致します。

 

こちらは少し、ケルティックな趣があります。


僕の曲で「Keltic Wind」という曲があるのですが、


僕はアイリッシュ好き、ということでも一部では知られています(笑)

 

では、どうぞお聞きください。

 

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トンビ

 

京都もだいぶ秋らしくなってきました。

 

昨日、自転車で京都を散歩していて、

 

「山と川がきれいだな〜」と写真を撮っていたところ

 

トンビが颯爽とファインダーの中に入って来ました。

 

何か縁起の良さを感じます。

 

 

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大和田慧&toyoda shohei

京都河原町五条にある「aunou parlour」さんへ

大和田慧と、toyoda shoheiのジョイントライブを聞きに行きました。

慧ちゃんは普段は東京で活動されていて、とっても美しい声で、素晴らしいオリジナル曲を歌います。

shoheiのギターがまた彼女の歌によくマッチしていて素晴らしい演奏でした。

 

CDも買わせて頂いたのですが、とても伸びやかな歌と演奏です。

 

ちなみにCDはこんな感じ↓

 


艷やかなジャケ写真ですね!

慧ちゃんは、東京の名ライブハウス「月見ル君想フ」をバンドライブで満杯にしたこともあるみたい。
すごい!

ちなみに、

 

今月30日僕はshoheiたちと京都上賀茂の「cafe kamogama」で、公開セッションを行います。(第5回「かもジャム」)

 

お時間ありますかたはぜひお越しください!

(宣伝) 

 

 

 

 

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今年のクリスマスは…!

 

今年のクリスマスは皆様ご予定はおありでしょうか?

 

僕は、大阪でのコンサートへのゲスト出演決定致しました。

 

劇団「アニー」の音楽監督を務めておられる日本を代表するエレクトーン奏者

 

冴咲賢一さんのクリスマスコンサートにゲストとして呼んで頂きました!

 

ウキウキします!

 

少し先のお話ではありますが、どうぞお楽しみに!!!

 

<冴咲賢一クリスマスコンサート>

■日時 2012年12月25日

■場所 大阪千里ヤマハホール

■出演 冴咲賢一

■ゲスト出演 森田大地

 

 

お時間など決まりましたら、live scheduleで更新していきます。

 

 

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ホームページ写真を変えました。

お気づきかも知れませんが、 

 

久しぶりにホームページの写真を変えました。

 

プロカメラマンの友人が撮ってくれました。

 

oto note で登場した友人でもあります。

 

場所は、僕の実家で働いている旅館「ぎおん森庄」で。

 

とても気に入っています。

 

どうもありがとう!

 

 

 

 

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秋景色に。

京都もすっかり秋めいて来ました。

 

梢も徐々に色づいています。

 

木をじっと見てると、この木はずっとどんな景色を見てきたんだろうって思います。

 

変わらない場所で、変わらない何かを見続けてきたのでしょうね。

 

円山公園にて。

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