以前、ブログでカポタストについて書きましたが、
僕が普段使っているカポタストをご紹介したいと思います。
向かって左のカポは「G7TH」。
このカポが登場したのは2008年ごろは、「革命的な」カポとして注目されました。
カポは特性として、1弦と6弦が若干シャープする(音程が上がる)性質がありますが、
このカポはまったく音程がシャープすることなく、装着することができます。
友人がプレゼントしてくれて、今も大切に使っています。
もうひとつはJIM DUMLOPの「 Victor Capo Curved 」。
このカポはとにかく頑丈。どんなにヘビーな扱いをしても、まったく動じません。
アコースティックギターのプロユースには最適です。
いろんなカポがあり、また僕自身もいろいろなカポを試してきましたが、
この2つのカポタストは銘器と言えるでしょう。