親友を訪ねる旅、そして福島をめぐる短い旅行記もいよいよ最後です。
この場を借りて、今回福島を案内してくれた友人とその新しい奥さまに感謝を伝えたいです。
ありがとうございました。
大学時代、仲の良かったこの親友は、大手メディアに務めたのち、福島県に移住し、新しいメディアを立ち上げてがんばっています。
この「ふくしま旅行記」はたった3日間の出来事ですが、
福島をめぐる物語はこれからも続くでしょう。
彼があの場所に居る限り。
最後に、僕が表題で福島のことを「ふくしま」と書くのは、彼のホームページに依るところと、
この方が「ことばがもつ自然なやわらかさ」が感じられると思ったから、
ということをお伝えします。
「小さくても、遠くはなれていても、人と人との交流(むすび)が人生を楽しくする。」
そんなことを思いながら京都までの家路に着きました。
ありがとう木田くん、そして、おめでとう。