20日の演奏を無事に終えることが出来ました。
遠くは九州から聴きにお越し下さった方もいて、本当に嬉しいことでした!
お越し下さった皆さま、ありがとうございました!
さて、今回は生音ではなくて、PA、いわゆる音響設備があるなかでの演奏でしたので、
最近の僕にしては珍しくエフェクターを何個か使用して演奏しました。
そこで今回使用したエフェクターを紹介します。
画面左下、L.R Bagges「PARA ACOUSTIC DI」。
これはギターのピックップからPAへ音をつなぐ「DI」と呼ばれる機械。
プリアンプとしての役割もあり、低音から高音までの音のバランスを調整することが出来ます。
画面中央。青色のエフェクターはコーラスと呼ばれるエフェクター。
かいつまんで説明しますと、音にすこし揺れを与えて、透明感のある音にする機材。
今回はちょっとだけ使用しました。
その右隣。BOSSの「Degital Reberb」。
リバーブは音に余韻を与える装置。洞窟で音を出すと反響音で音が響き続けますが、
そのような効果を人工的に与える機械です。
その右上、これは「poly tune」というチュナーです。
チューナーはギターの調弦が正確かどうかを視覚的に知ることが出来る機械です。
僕はこのチューナーがお気に入りでして、PAを使う場所では必ず使用します。
久しぶりのPAを通してのアコースティックギター演奏でしたが、楽しく演奏することが出来ました。
PS.
2ndの会場で、お客さんから「情熱大陸やって!」とリクエストがあって、頑張って弾いたら
えらく喜ばれました。
ちゃんとソロギターアレンジしてみようかなあ。