インストルメンタル。

 言葉のない世界というものは実際、存在しないとは思うのですが、

 

音を紡ぎだす人間としては、

 

どうしても言葉のいらない世界に魅力を感じてしまいます。

 

それは、つまり、一つの音を奏でたときに

 

全てが伝わるんじゃないか、というちょっとした期待があるからです。

 

いつか

 

「こう、こういう音を聞きたかったんだ!」

 

と沢山の人に言ってもらえるように、

 

僕はずっと頑張りたいなと思います。

 

道はまだまだ長い…。

 


大地 (^^)/